去年あたりからリビングの石油ファンヒーターが、動かしてると灯油臭くて我慢できなくなってきた。
不完全燃焼で一酸化炭素中毒になっても嫌なので、冬到来を前に買い換えることにしました。
今まで使ってたのがダイニチ工業のFW-551LD。
型番でググると2005年型らしい、12年も使ってんだ、お世話になりました。
で、新しい石油ファンヒーターを物色。
エアコンだと乾燥とか埃が舞いそうな気がするので、夏場だと乾燥したほうが快適だけど、冬場はね。やっぱり石油ファンヒーターがいい。
12年も経つと、いろいろ性能が上がってるんだろうなと思いながら見てみると、さほど目につくものはない。形も全然今使ってるのと変わってないし。
所詮、灯油を使った暖房器具だからねー。
ただ、消費電力だけは格段に進化してた。
今までのが92W(最少)~193W(最大)で暖房出力が1.34Kw~5.5Kw。
暖房出力はようわからんけど、結構電気くってるわー。
最近のエアコンと変わらないじゃないですか。
ファンヒーターのほうは、最近のだと2、30wだって。
で、電気代だけに注目して購入したのがこれ↑
コロナの石油ファンヒーター(FH-WZ5717BY)。
消費電力がが11W(最少)~27W(最大)で暖房出力が0.9Kw~5.65Kw。
灯油の消費量がわからないけど、電気代は1/8程度に。
でもって、最新の臭い低減機能がいっぱいついてて、エアコンのようにルーバーで気流の調整もしてくれ、人感センサーで更に省エネなんだって。
買ってみて説明書を読むと、やっぱ進化てるんだねってわかりました(^^)
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