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2泊3日山陰の旅(2日目)

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水木しげる記念館

山陰の旅2日目、ホテルの窓から外を見ると積雪。まさかここへ来て今シーズンの初雪を見るとは。

せっかくなんで雪の水木しげるロードをあらためて散策。

夜が明けてもシャッター閉まってるお店が多いね。

本当に妖怪のブロンズ像が多い。そこら中にある。

せっかくなので水木しげる記念館にも入ってみた。

写真撮影可のところだけ。
水木しげる先生の人生年表、初めて知ることばかりでおもしろかった。

水木しげる記念館
ようこそ、妖怪の世界へ。境港市出身の漫画家水木しげる氏の創出した独創的な作品を中心に幻想的な妖怪の世界へとご案内いたします。

ベタ踏み坂

その後はちょっと足を延ばして石見銀山へ向かいます。

昨日の夜空港から境港市に来る時に通ったベタ踏み坂で有名な江島大橋。暗くて上手く写真に撮れなかったので、

朝もう一度通って信号待ちでパチリ。
積雪で路肩に停めれなかったのでアングルが良くなく、やっぱり急坂に見えないな。

マジであるのかこんな坂?鳥取「ベタ踏み坂」の秘密 | 鳥取県 | トラベルjp 旅行ガイド
地上からの視覚角度は45度、まるで中空を切り裂くように延びる激坂が鳥取県と島根県の県境を結ぶ通称「ベタ踏み坂」。某自動車メーカーのCMで「(アクセル)ベタ踏みだろ?」と何度も繰り返されたことから一躍有名になったこの坂、地元境港市の観光ポスターを見ても確かにスゴイ!こんな激坂、本当に実在するのでしょうか?ベタ踏み坂、怖く...

もっと遠くから撮らないといけなかったかも(^^;

石見銀山へ

鳥取県から一晩でどっかり積もった雪の山陰自動車道で島根県へ移動し、途中「道の駅ロード石見銀山」で休憩。

道の駅 ロード銀山
島根県大田市の国道9号上にある道の駅ロード銀山。世界遺産石見銀山遺跡と国立公園三瓶山への東の玄関口です。

中で昼食にします。

「テレビでとりあげられた」に弱いのでおすすめのふっくら穴子丼を注文。

おすすめどおり、表面はぱりぱり、中はふっくらのおいしい穴子丼でした。

石見銀山世界遺産センターへ到着。

金山・銀山といえば間歩を見るのがメインでして石見銀山も龍源寺間歩と大久保間普とかが有名なんですが、当時のままを再現してるせいなのか、駐車場から山道を2~3㎞歩かないといけないそうなので、間歩を見るのは断念。
こんな雪道を歩きたくないよ。
世界遺産センターのジオラマを見学しました。

https://ginzan.city.ohda.lg.jp/

続いて車で石見銀山公園へ移動し、当時の銀山の町並みを色濃く残す周辺を散策。

文化財だけじゃなくてちゃんと人が生活されてます。皆さん雪かきをされてました。

ゴルフ場にある電動カートみたいな車が走ってました。これにのって観光ができるようですが、寒すぎるのでこれも断念。

今回は結局間歩を見ませんでしたが、13年前に世界遺産に認定されたばかりのころ一度来たのでその時の画像なんぞを(^^)

今日の宿へ移動

フロントページ
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さて、もう一度松江市まで戻って今日の御宿は「グリーンリッチホテル 松江駅前」。
んー、昨日の宿に比べるとちょっといまいちかな。

近くの居酒屋丸善水産で夕食です。

今日も海の幸とお酒を満喫しました🍶🍺🍸

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3日目に続く。

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