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スクリーンをワンダーリッヒのERGO HIGHスクリーンに交換

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今年も東北・北海道一週間ツーリングの時期が近づいてきました。
コロナの影響で行けるかどうか心配していましたが、一応首都圏以外の県間移動自粛は解除の見込みでホッとしているところ。
往復のフェリーも確保できた(してもらった💦)ことだし、三密防止をしっかりして行きたいと思います。
となると、準備が大事。
去年初めて北海道一週間ツーリングに連れて行ってもらい、今度来るときはこうしようああしようと思うところが多々あったので、それをふまえ着々と準備してます。
まずはなんといっても疲労。
1日で4~500㎞。一週間で3,000㎞以上走破するので、いかにロングツーリングが楽なGSといえど疲れは日に日に蓄積されます。

そのためには、風が直接体に当たるのを少しでも減らしたいなぁとスクリーンの交換を検討。
アドベの純正スクリーンは、高身長胴長の私には少し短いかなと思ってたのでロングタイプにしてみることにしてみました。
夏場にロングスクリーンって、とも迷いましたが風に直接当たるのを少しでも減らせば疲労も回避できるかなと思った次第…

購入したのがこれ。
実物を見ることができないので、信頼できそうなブランドからできるだけ大きいものを選んでみました。

スクリーン事態の取り付けはいたって簡単で純正スクリーンを外してポン付けするだけなのですが、購入したスクリーンはガタツキ防止のためのスタビライザーがついているので、純正スクリーンを外しまず左右にスタビライザーを取り付けます。
説明書が親切じゃなかったので若干てまどったがなんとか取り付け。

ERGO HIGHスクリーンを被せて取り付け完了。
スタビライザーについてる左右のダイヤルはスクリーンを上下させるのには全く関係なく、スクリーンの上げ下げは純正のダイヤルを使って右手で上げ下げします。
触ってみてもガタツキがなくなった分、上げ下げするダイヤルは若干重くなった感じ。
特に走行中はスクリーンが風で圧迫されて、まるっきり上下動かせなくなりました。まぁ、走行中に上げ下げすると危険なのでいいでしょう。

スクリーンの長さの違いは、純正が42cmなのに対しワンダーリッヒスクリーンが52cmで10cm長いです。

跨ってみるとこんな感じ。
こちらは純正スクリーン。

ワンダーリッヒのロングスクリーン。
10cmも差がないように見えるけど、これはワンダーリッヒのロングスクリーンが風の流れを考慮してかなり手前に寝ているからかな。
これだけの差ですが効果は歴然、走ってるときに風が肩や頭にあたらなくなりました。

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