先日GSの車検で行ったディーラーさんに、12月22日から発売されるR1250GSが展示されてました。
見た目はマイGSと何にも変わりませんが、
シリンダーヘッドには吸気バルブのタイミングとリフト量を可変制御する「ShiftCam」の刻印があります。
一番大きな変更箇所ですね、街乗りでの燃費向上&高速の更なる伸びが期待されます。
それ以外で気になるところは、カムシャフトの駆動を従来のローラー・チェーンからサイレント・チェーンに変更されてるところ、より静かなGSになってるんでしょうね。
試乗車はまだ用意されなかったので、跨がらせてもらっただけですが、日本向けのGSはローダウンサスが標準だそうで、おつりがくるほどのべた足でした。
べた足のGSってなんかやだ。
見た目がほとんど変わらないので、1250GSに触手は動きませんが、来年1月11日発売開始のR1250GSアドベンチャーは興味津々です。
やっぱり、大容量パニアと30リットルのビッグタンクはロングドライブには魅力的です。
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