10月21日(土)昨日のこと。
画像は大分昔のもの。
台風接見中でこんなに良い天気ではありませんでしたが、愛車スバルXVハイブリッドを6ヶ月点検に出してきました。
2014年4月に購入から約3年半。
総走行距離:27,683㎞。
バッテリーが若干弱っている以外は異常無しのため、今回はオイル交換のみ実施。
ただ、バッテリーなのですが、スバルXVハイブリッドは3つもバッテリーを積んでるんですよね。
ハイブリッドなんで、一つはリアのラゲッジルーム下にある10Kwを出力する電動モーター用のパナソニック(旧サンヨー)製のニッケル水素バッテリ-。
残りはエンジンルーム両サイドに1個ずつ鉛バッテリーがあるんですよ。(画像は借り物です。)
向かって右が電装系やシステム起動用の、いわゆるガソリンエンジン車にも搭載されているバッテリーと同じ役割をするもの。左が、今回のハイブリッド車専用に用意されたもの。
で、左のバッテリーは何をするかというと、エンジン再始動用なんだって。
最初にスタートキーをプッシュして、エンジンを始動するときには、右のバッテリーの電力によりスターターモーターを使ってエンジン始動をし、走行中のアイドリングストップからの復帰は左のバッテリーからISG(インテグレーテッドスタータージェネレータ)を用いるという風に使い分けてるんだとか。
最初聞いた時は何で別なの?と思ったけれど、再始動時のナビ画面のチラツキなどを抑え、快適性をスポイルしないエンジンストップ&スタートが実現しているということらしい。
だから、「バッテリーが弱ってます」と言われると、「どっちの?」って聞かなくちゃいけないんですが、今回は右側の始動用バッテリーが弱ってるみたい。
右:12.70V 左:12.91V
んー微妙。しばらく様子を見てから交換だな。
ちょうどNewインプレッサのデビューフェアやっていて、SUBARUオリジナルのハンドスピナーをもらっちゃいました。
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