長岡&佐渡の旅(続き)

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10月17日(火)長岡出張翌日。
今日も所用で佐渡市へ渡ります。
一度行ってみたかった佐渡。
人生初上陸です(^^)


乗船したのは、佐渡汽船のジェットフォイル。
時速80㎞で1時間程で佐渡まで行けるんだって。
早すぎて船酔いが心配だったけど、新幹線程度の揺れで乗り心地抜群だった。


スピードが速すぎて船外にも出られず、あっという間に佐渡の両津港へ到着。


佐渡おけさ人形?がお出迎え。
くどいけど、人生初上陸♥

所用も思いの外早くかたづいたので、足早に観光。
まだやってるって聞いたので、できればたらい舟の体験をしてみたかったんだけど、場所が思いのほか遠い。
そこまでの時間がなかったので、定番の「佐渡金山」を見に行きました(^^)


入場料を払って見学。
見学できる坑(間歩ともいう)が二つあって、二つ一度にまわることもできるんだけど今回は宗太夫坑だけを見てまわることに。
当時の採掘の様子が再現されてた。
金を取り尽くした頃は、こんな深い縦穴で作業してたんだね-。大変だな。


金脈が見つかると、大量に金が採れるようお祝いの儀式をやってたんだって。
なんか以前行った島根県の石見銀山とそっくりだな、ってどちらも江戸時代からの採掘現場なんだから当たり前か。


佐渡金山を後にして、看板を目にして振り返るとかの有名な「道遊の割戸」。
佐渡金山のポスターで必ず映ってる風景だ。

金を掘り進むうちに山があんなふうにV字型に割れちゃったらしい。
機械も無い江戸時代なのに、凄いな。

ということで、佐渡金山見学だけでタイムアウト。残念。
佐渡って以外と広いわ。

閉店時間が早い、佐渡の夜をそれなりに楽しんで、佐渡の旅は終わりました。


体験してみたかった、たらい舟は両津港の展示品で、気分だけ味わいました(^^)

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