新調したGSラリースーツ

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いよいよ念願の北海道ツーリングも週末に迫り、着々と準備を進めています。
ヘルメットはNEOTECⅡを購入し、今回はウエアです。
実はこちらもBMWMotorradディーラーのクリアランスセールのタイミングで6月末に買ってたんですよね。


やっぱ、GS乗りなら北海道はGSラリースーツでしょ。というウキウキ感からの衝動買いですね。


現行モデル(といっても2018年のモデルチェンジですが)の一番の特徴はなんといってもこの背中。
チャックをビーッとひっぱると。


背中全体が開いてメッシュになります。


前も胸のこのボタン部分を開くと左右がメッシュになります。
あと腕にもチャック式のインテークがあるので、これは8月の北海道でも涼しいだろうなと購入を決めたわけです。


アウターにも使えるという防水のインナージャケットもついてました。パンツにもついてましたよ。


パンツはこんな感じ。
真冬以外の3シーズンはこれでOKかなと。


中の人間は別として、いかにもラリースーツというカラーでご満悦だったのです。


今日、GSの点検がてらラリースーツを着てみたら堪えられないほどの暑さ。
背中をはじめ全部のエアインテークを全開にすると、走ってれば風が抜けてまだいいんですが、止まると蒸し風呂のような暑さ。

まあ、メッシュでも止まってれば暑いんだけど、汗が抜けず、ラリースーツの中を汗が川のように背中・胸を流れるのがわかる。
恐ろしいな日本の夏!

北海道へはGSラリースーツへ上陸したいのですが、かなり悩んでます。

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